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フェス初心者向け!沖縄で開催のモンパチフェスに持って行くべき10個のおすすめアイテム

ハイサイ!今回のWWW!!16参加者の中には「フェスに初参戦!」という方も多いのではないでしょうか?野外フェスの魅力はなんといってもその開放感です。ライブハウスなどで聞く音もいいですが、野外フェスにおける音のインパクトは一度経験すると忘れられないほど。

大自然の中、参加者全員が笑顔でその空間を純粋に楽しんでいる一体感は素晴らしいものがあります。特に今回は沖縄のビーチでの開催。フェスといえば山が多いですが、青い海と空のもと開催されるWWW!!は最高の体験になること間違いないでしょう。

1日中音楽漬けになれるのはもちろん、フェスのご飯やそこでの出会いも楽しみの一つです。

しかし、自然の中で行われる野外フェスはしっかりとした準備が必要です。1日中たくさんの人がいる中で過ごすわけですし、天候などコントロールできない要素もあります。事前の入念な用意がフェスをさらによりよい体験にすることでしょう。そこで今回は野外フェスに慣れていない方向けに、WWW!!に向けて用意したほうがいい持ち物をご紹介します。

1.パーカー

parker

日中は必要ありませんが、夜になると沖縄といえども11月だと多少冷え込む可能性もあります。特にライブで汗をかいたり、雨が降るとなおさらです。パーカーでなくともTシャツに上から軽く羽織れる1枚を持って行くべきといえるでしょう。パーカーであれば腰に巻いたりすればリュックなど用意しなくても大丈夫ですよね。もちろん、真夏のフェスであれば夜も冷えることはありませんが、WWW!!16は11月開催なので念のためお持ち頂いたほうが安心です。

2.レジャーシート

sheet

疲れた無理せずらゆっくり休むこともフェスを楽しむ上で大切なことです。美らSUNビーチには芝生がたくさんありますので、そのまま座って休めますが万が一雨など降った場合に備えてレジャーシートを持っていくのをおすすめします。砂浜でも休みたい時もシートがあればポケットに砂など入ることを防げます。

3.タオル

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当日グッズの物販にもありますが、購入予定が無い方はタオルももってきましょう!もちろん汗を拭くため!ライブを最高に楽しんだら汗はつきもの、身体を冷やさないためにもタオルをもってくるのは常識です。これは屋内でも同じですよね。日差しよけにもなるのも便利です。

4.日焼け止め

sunshut

特に女性の方には必要でしょう、野外フェスのお供ともいえる日焼け止め。11月といっても上旬の開催ですので沖縄の昼の日差しはまだまだ弱くはありません(温度は25℃を超えることも!)。また1日中野外にいることになるので、紫外線から肌を守るためには日焼け止めは必須と言えるでしょう。

5.雨具

raincoat

沖縄は亜熱帯気候の地域。突然のスコールが起こることもあります。そんな時のために、パッと雨対策できるレインコートやポンチョは間違いなく重宝するアイテムとなります。野外のビーチでの開催ですので、雨宿りところはほとんどありません。100均のカッパは一時しのぎには大丈夫なので選択肢としてアリですが、本降りとなると普通に濡れちゃいます。念には念を入れてかさばらない程度の雨具は用意すべきといえるでしょう。

6.着替え

tshirts

こちらも出来る限り用意したほうがいい持ち物。汗をかいたり雨に濡れたりした際に着替えはあったほうが身体を冷やすことなく帰宅することができます。大盛りあがりWWW!!16を終えた際、帰るときに身体を冷やして風邪を引いてしまってはせっかくのフェスの楽しい時間が台無しです。いい思い出のまま振り返るためにもTシャツなどの着替えは持っていくのがベターでしょう。もちろん当日はTシャツの物販もありますので、そこで購入したものを着ていく服と着替えるのもアリですね◎

7.ウエストポーチ

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会場内を移動する時はウエストポーチ(バッグ)が便利です。できればリュックなどは置いて身軽に動きまわりたいところ、そういう時にウエストポーチはとても重宝します。財布、スマホ、鍵やスコール用の雨具を入れたりと、激しく動きまわるライブの際、ポケットから荷物を落とす心配がありません。

リュックで移動するのも、周りの人の邪魔になったり重くて疲れたりするので会場についたら自分の定位置やクロークに、リュックは置いておくのがいいかもしれません。

8.帽子

hat

日差し対策に必須の帽子!ストローハットなど大きめの帽子は後ろの人の邪魔になるので避けたほうがいいですが、全方位の日差しから守ってくれるサファリハットはおすすめです(もちろん前にあまり行く予定が無い方は大きめの帽子でも問題ありません)。サファリハットは布製で畳めるのでウエストポーチにしまうことも可能です。首元も日差しから守ってくれるので、キャップよりもおすすめですよ。

9.スマホの携帯充電器

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会場内は広く、人もすごい多いので一緒にきたメンバーとはぐれてしまうこともよくあります。夜になって一人になってしまい連絡がとりたくてもスマホの充電がなかったら、電話をすることもできません。せっかくの楽しい時間、友人たちと一緒に体験を共有したいですよね。フェスの最中、夢中になって写真や動画をたくさん撮ったりSNSにアップしていると気づけばすぐに充電はゼロになってしまいます。そんな時のためにウエストポーチには充電器を入れて持ち歩きましょう。Amazonではもちろん、コンビニでも安く買うことができますので、早めにゲットしておいてくださいね。

10.足元について

kicks

こちら屋内のライブと同様、履きやすい靴でお越しください。ヒール・パンプス、ファッション重視の靴は長時間の野外での活動におすすめできず、芝生や砂浜が多いWWW!!の会場で足を痛めてしまう可能性もあります。

また当日はとても多くの人が集まりますので、かかとがある靴ですと他の人の足を踏んで怪我をさせてしまう可能性もあります。サンダルで来られる方も多いと予想されますので、ご注意ください。

おすすめとしてはやっぱり履きなれたスニーカー、または走れるサンダルとして近年人気を博しているスポーツサンダルをおすすめします。Tevachacoなど、フェスだけではなくキャンプなどでも重宝するこれからの季節にピッタリのサンダルといえるでしょう。特にWWW!!では砂浜もあるのでサンダルのほうがより楽しく過ごせるかもしれませんね。履きなれた靴でぜひお越しください。

事前の準備がフェスを楽しくする

以上、初めてフェスに参加する人が検討するべき10のアイテムをご紹介しました。沖縄の土地をステージとしたアーティストのライブを120%楽しむためにも事前の準備は大切です。コントロールできない自然と向き合い、楽しい時間をみなさんで作り上げていきましょう。また、こういう持ち物を考える時もワクワクしちゃいますよね。その時間からもうあなたのWWW!!は始まっているのかもしれません。

ブログで紹介してほしい情報があったらFacebookページInstagramTwitterのいづれかでぜひ教えてくださいね。

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