WWW!!16 2016/09/03
NEWS
第6弾 出演アーティストとトレーラー映像を公開!
「うないぐみ」「オルケスタ・デ・ラ・ルス」「佐野元春」「夏木マリ」という、新たにWWW!!16を彩る個性的な4組が集結しました!!
そしてさらに!!トレーラー映像も初公開!!
4組全てが初出演!民謡、サルサ、ロック、まさに、世代もジャンルもフィールドも飛び越えたキャスティングが実現しました。
うないぐみ
初代ネーネーズの3人、古謝美佐子、宮里奈美子、比屋根幸乃に島袋恵美子が加わって2014年に結成した沖縄の女性ヴォーカル・グループ。“うない”は沖縄の方言で“姉妹”、“くみ”は“組”と“歌に心を込め(くみ)る”の意味から。
伸びやかでふくよかな節回しと調和したユニゾンによる深みを増した4人ならではのハーモニーが特色。2015年1月、初期ネーネーズのサウンドを支え、古謝の公私に渡るパートナーの佐原一哉をプロデューサーに迎えた『うない島』でアルバム・デビュー。2015年10月、坂本龍一とコラボレーションしたアルバム『弥勒世果報(みるくゆがふ)』をリリース。
オルケスタ・デ・ラ・ルス Guest:アルベルト城間(ディアマンテス)
1984年結成。89年に自費によるNew Yorkツアーを決行。このツアーで大ブレイクし、90年BMGビクターより『DE LA LUZ』で国内、海外デビュー。このアルバムが全米ラテンチャートで11連続1位を獲得するという快挙を成し遂げた。
その活動は世界に認められ、国連平和賞、グラミー賞ノミネート、日本レコード大賞特別賞(2回)、New York批評家協会賞、世界22カ国でのツアー、NHK「紅白歌合戦」出演、カルロス・サンタナとの共演など、目覚ましい活躍を続ける。
97年に解散するも、2002年活動を再開。国内、海外ツアー、イベント出演、楽曲提供、国内のアーティスト(井上陽水、松任谷由実、宮沢和史、山崎まさよし、大黒摩季、他)とのコラボレーション、タモリカップ出演、子供達への学校公演など、「日本ラテン化計画」をテーマに、日本を明るく元気にするべく、勢力的に活動を続けている。
佐野元春&THE COYOTE BAND
佐野元春は1980年、レコーディング・アーティストとして始動。日本語によるロック表現において、歌詞と歌唱法の全く新しいスタイルを創造し、優れた詩人としてのメッセージを内包した歌詞、さまざまなジャンルの音楽を折衷させた斬新なポップ・ソングの数々によって、以降の国内音楽シーンに画期的な転換をもたらしました。
これまでTHE HEARTLAND、そしてThe Hobo King Bandというバック・バンドと共に活動していましたが、アルバム『COYOTE』を契機として新たにTHE COYOTE BANDとの活動に入りました。
メンバーは、『COYOTE』のレコーディングに参加したNONA REEVESの小松シゲル(ドラムス)、元GREAT3でソロ・プロジェクトのCurly Giraffeでも活動する高桑圭(ベース)、元PLAGUESでソロ・ユニットのMellowheadで活動する深沼元昭(ギター)、後に加入するPLECTRUMでも活動する藤田顕(ギター)、ソロ・プロジェクトのSchroeder-Heatszでも活動する渡辺シュンスケ(キーボード)という、彼より一回り歳下のツワモノ・ミュージシャンばかりが集った鉄壁のバンドといえるでしょう。
夏木マリ
73年にデビュー後、80年代から演劇にも活動の場を広げ、芸術選奨文部大臣新人賞などを受賞。93年からコンセプチュアルアートシアター「印象派」で、身体能力を極めた芸術表現を確立。パフォーマンス集団MNT(マリナツキテロワール)を立ち上げ、その功績に対しモンブラン国際文化賞を受賞。
06年よりブルースロックバンド「GIBIER du MARIE」を結成。ボーカルを務める。
09年バラと音楽を通じて途上国を支援する 「One of Loveプロジェクト」を設立し、毎年6月21日、世界音楽の日にGIGを決行。「One of Loveプロジェクト」として、2年連続京都清水寺奉納パフォーマンス「PLAY × PRAY」を納めている。
現在、2020年「東京オリンピック・パラリンピック」大会組織委員会顧問。
15年からライブハウスツアーをスタート。
16年も「MAGICAL MEETING TOUR Live & Talk 2016」を4月15日からスタートしている。
もはやWWW!!16に行かない理由がない、バラエティに富んだ豪華ラインナップ‼️✨タイムテーブルなどの情報もこれから続々と解禁していきます。
ついに残り約2ヶ月となったモンパチフェス、お楽しみに..!!
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